要潤チャレンジ【番外編】
皆様今日も始まりました。
「要潤チャレンジ」
今日は番外編になります。決してネタがなくなってきたとかそんなんじゃありません。。。。
今日行いますのは「稲川潤チャレンジ」
夏ということで私藤田が学生の時に味わった心霊現象についてお話しさせて頂きます。
皆様部屋を真っ暗にしてこの記事をお読みください。
これは私が大学生の頃の話しです。
京都出身の私は夏休みに男女の先輩二人と同い年の女の子とレンタカーを借りて遊びに行きました。
この男の先輩をAさんとしておきましょうか
お昼は海なんかに行ったりして普通に遊んでいました。
夜も更けてき丑三つ時
A「心霊スポットに行こう!!」
こんな事を言い出したんですね。
京都には神社仏閣などがたくさんあり、心霊スポットとして有名な場所が多数あります。
みんな、「お化けなんて出ないだろう」そんな軽はずみな気持ちだったんでしょう。
Aさんが運転で車を走らせ到着したのは京都でも有名な深泥池というスポット
この深泥池は
其の一:京都のタクシー怪談でよく使われます。
其の二:京都のタクシーは深泥池の限り、客を乗せなくていいらしい
其の三:近くにあった精神病院の患者が入水自殺をしているとか。
其の四:女性が池の縁を歩いている
其の五:池の縁を歩いていると霊に足を掴まれるとか。
其の六:池に落ちると何層もの泥が体の動きを不自由にし自力では上がれない。
皆様お気づきでしょうか。。。。。。
其の六.。。。。。。
霊的なものでもなんでもないんです。。。。。。
話は戻りましてそんな夜の深泥池に到着し、4人で歩いていたんですね。
真横にお墓がありまして、ふと私がそのお墓の方を見ると。。。。
見てしまいました。
それは中年男性ほどの体格で体は青白く野球帽を被っていました。
その得体のしれない何かはスーーーーっとお墓の中に消えていきました。。。
お化けを全く信じていなかった私は見間違いだろうと4人と共に先に進みました。
ちなみにこれを見たのは私だけだったようです。
そして歩いている内にAさんがふと池のほとりに立ち
A「池に一緒に入ろう。。。。」
こんなことを言い出したんですね。
そして僕の同級生の女の子の手を引っ張って池の方に連れて行くんですね。
なんせこの池一度入ると身動きが取れなくなりますので。。。。。
ヤバイ!!と思って僕が全力で引きはがそうとし、数分か押し問答をしている内に
Aさんが意識が飛んだかのようにその場で座り込んだんですね。
後日聞くとAさんは池に引っ張っていったのを覚えていませんでした。。
そして無事帰り車をレンタカー屋さんに届けたんですね。。
ここで私は一つ心残りがあったんですね、それはあのお墓で見た中年男性ほどの体格で体は青白く野球帽を被った人。。。。
あれは一体何だったのだろうか。。。。
後日レンタカーを借りていたAさんによるとあのレンタカーにかなり汚れた泥まみれの野球帽の忘れ物があったそうです。。。。
もしかしたら憑いてきてたかもしれませんね。。。。。。
以上私の体験談でした。
次回「要潤の夏休み in 関西」